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株式会社ひざうらを設立しました

苦笑いしながらページを開いた方、こんにちはぶんたです。

嘘でも冗談でもなく、この度株式会社ひざうらを立ち上げました。
リアルに法人です。はい。

 

以前から僕のことを知っている方は、

「ついにやったか」

「マジであたまおかしい」

「こいつなんなんだよw」

という気分でいっぱいだと思います。
ありがとうございます、そのとおりです。

 

というわけでみなさんの「お前は何がしたいんだ」という疑問を解消するため、設立一発目の記事を書きました。

この記事では、

  • 僕が変えていきたい社会
  • 株式会社ひざうらを立ち上げた理由
  • 株式会社ひざうらではどんなことをしていくか?

を中心に書いていきます。

 

ではでは、読んでくだされ。見てくだされ。

株式会社ひざうらを立ち上げた理由

まずは株式会社ひざうらを立ち上げた理由について。

ご存知の方もいるとは思いますが、僕のメインの収入源はメディア運営から成り立っていて、今年入ってから売上が伸びています。

そんな流れもあり「法人化して税金対策するかー」とか「そのまま個人でお金貯めるかー」とか色々考えたのですが、お金の問題で決めてもおもしろくないので僕が今後やりたいことを基準に考えてみました。

 

法人化というと個人的には税金対策よりも組織化や事業拡大のために行いたいなーという思いがあります。

 

僕は過去2回法人を立ち上げているのですが、その時は組織として大きくしたいという思いが強くありました。

逆に個人で活動していた際は、とりあえず自分の好きなことやお金のためという視点が大きかったです。

ぶっちゃけどちらが楽しかったかというと比べられる感じではなく、両方それぞれにそれぞれの良さがありました。別の欲求だったからかもしれません。

 

なので「やりたいことや好きなことをやりながら組織としても大きくする」自分のやりたいことを主軸に置いた組織化を行ってもいいかなと思いました。

ある意味法人では2度失敗しているわけですが、そのときと今の状況ではかなり変化しているので、改めての挑戦という感じです。

 

やりたいことをやりつつ、組織の利益も考える。

僕は「稼ぐこと・得意なこと」「好きなこと・やりたいこと」を分けて考えるタイプなのでこの2つの融和を実現するために「株式会社(=稼ぐ・得意分野)ひざうら(=好き・やりたい)」と名付けました。

名前通りの働きができるようがんばっていきます。

目標は「好きなことと仕事の境界線をなくし、全てをマネタイズする」こと

ここで少し、以前から僕が考えている「変えたい社会」について話していきます。

 

最近はインターネットの普及によってユーチューバーなどの生き方もメジャーになってきました。

「好きなことで生きていく」

この生き方に挑戦する人はとても増えたと思います。
今これを読んでいるあなたもできるならそうしたいと思っているのではないでしょうか?

 

確かにこの考え方は理想的だと思います。

ただ、とてつもなく難しいのも事実です。

好きなことは活力やエンタメに変わることはよくありますが、生活するための「お金」に変えるには努力や分析、才能、戦略、カリスマ性が必要不可欠です。

「好きなことで生きていく。ただしほとんどの人にはできません」これが真実でしょう。

 

 

少し話題は変わりますが、僕はクラウドファンディングが大好きです。

6年前、高校生の頃に初めて支援して、過去には数十回何十万というお金をクラファン支援に使いました。

 

クラウドファンディングはまさに「好きなことで生きていく」ための第一歩でして、そんな人たちの挑戦でもあります。

ただ単に応援したい気持ちから何度となく支援をしていますが、クラウドファンディング以外でもこうしたお金の流れができても良いのではないか?といつも思っていました。

もちろん常に支援され続けるわけではなく、しっかりとメリットを返し、そして「再現性のある仕組みと知識」をもってして「好きなことで生きていく」を実現させるためです。

 

この「再現性のある仕組みと知識」はある意味「好きなことで生きていくための公式・テンプレ」なわけですが、この公式が未だに発見されていないのでは?と思います。

職業柄、さまざまなブロガーやユーチューバーを見てきましたが、彼らはブロガーやユーチューバーという属性を持っただけです。

好きなことを仕事にするために収益化の知識を得ると、たちまち嫌になってやめていく人もいます。
ぶっちゃけほとんどパターンは同じですからね。
結局稼ぐ方向に振らないと再現性が低いんです。

 

まあ、それはそれで良いんですけど、好きなことへの比重を阻害せずにマネタイズでき、しかも再現性のある公式があるんじゃないかなーとも思うんです。まだ誰も発見していないだけで。

 

だから好きなことと仕事の境界線をなくし、全てをマネタイズすることができれば「好きなことで生きていくための公式・テンプレ」も見つかるかなーと思っています。

「絶対お金にならないだろ…」というようなマネタイズの難しいものを元に生活できるレベルのお金を稼ぐ。
矛盾を抱えたようで可能性のある(かもしれない…)社会の理を見つけたいです。

株式会社ひざうらでは具体的に何をするのか?

で、じゃあ実際何をするのかと言いますと、

  1. 「アイデア」を「行動と検証」まで落とし込む
  2. 仮説を立てマネタイズのポイントを模索する

この2つをメインに株式会社ひざうらは活動をしていきます。

1.「アイデア」を「行動と検証」まで落とし込む

まず先に伝えておくと、

「アイデアや計画は実行しなければ価値がない」

と僕は昔から思っています。

 

結局、机上の空論では主観的で理想の計画しか描けません。
アイデアは世に出してこそ仮説検証ができ結果につながります。

当然ですが社会は結果主義です。結果が出ない人がおいていかれるのは自然の摂理でしょう。

大事なのは失敗しても諦めずにアイデアを練り直し実行して結果を出すこと。

これができるかどうかがまずは大きなターニングポイントで、おそらく全体の1割もいないのが現実です。

 

株式会社ひざうらでは思いついた「アイデア」はリスクを顧みずに、まず「行動と検証」に落とし込んでいきます。

何事もやってみないとわかりません。失敗したら次成功すればいいんです。

まずはとにかくやってみる。そんな挑戦を後押しする会社でいたいのです。

2.仮説を立てマネタイズのポイントを模索する

こうしてとにかく思いつくアイデアを片っ端から試していき、その中でマネタイズのポイントを模索します。

現時点の結果に対してではなく、継続したら成果が出るのか?という視点で考えていき「価値」の生まれる瞬間を逃さないようチェックしていきます。

 

今はサービスやモノが溢れかえり何がお金になるかわからない世の中です。

そんな中、確固たるマネタイズの共通点が見つかれば、どんなものでもお金になるのではないでしょうか。

まずは超ニッチなフェチである「ひざうら」で、どんな瞬間に「価値」を生み出せるのかバンバン試していきますね。

良ければご協力ください

ひざうら愛を発信!ひざうライターさん募集!

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というわけで立ち上がりました。株式会社ひざうら。

実は既にWEBの発信について企業さまからのご依頼を頂いていたり、モデル、ライター、カメラマン、デザイナーなどなど様々なスキルを持った方が参画してくれています。

今年はあの祭典への出展も決まりました…!!!(これに関してはまた後日)

これからどんどん活動を紹介していきますので、ぜひ楽しみに見守っていてください。

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